遠征案件のメモ帳

次の旅行のための記録

アイビスサマーダッシュ2019(1日目)

今年もアイビスサマーダッシュの季節がやってまいりました。去年初めて行って、まだ2回目ですが。 

 

まずはお金の話。新幹線旅行は、えきねっと日本旅行を見れば十分だと思ってて、今回も前者で。新幹線発売の1か月前くらいでいいかと思ってたら、わりと宿が埋まってきていたので、1.5か月前くらいに予約。それでもシングルの部屋は全然空いてなかったので、もっと早くから動いたほうがよさそう。チェックはしてた新幹線をトクだ値で取る手だと、あまりいい時間取れなそうでした。結果、えきねっとのパックで東京から新潟の新幹線往復とホテル1泊で1人21,900円。

ということは、シゲルさんの言いつけを守って6,000円使っても5倍になればとんとん。これは簡単なお仕事だな。

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行きの新幹線は、とき311号、停車駅が大宮、新潟、以上。早い!なぜか今年もフジロックと日程がかぶってましたが、この新幹線ではそちらに行けないせいか越後湯沢には止まりませんってアナウンスが何度もありました。そりゃ越後湯沢で降りたいのに乗っちゃって、え?止まらないのってなった上に新潟まで行ったら悲しすぎる。f:id:coslympic_blog:20211015125811j:plain

 

駅弁を買う時間がだいぶあったので、ホームあたりじゃなくてエキュートで深川弁当を購入。うまいしボリューム満点でコスパ高い、と満足してたのですが、逆にむこうに着いてからおなかが空かなかったのは良かったのか悪かったのか。

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新潟駅南口から競馬場までは直通バスで行きは30分くらい。帰りは渋滞でもうちょいかかることが多いけど。片道570円でSuicaでも乗れるけど、駅では1000円も往復券を買えます。ただしちっさい紙なので、帰りの分をわりと失くすらしい。東京駅を9:12に出て11:30には競馬場に到着。お昼休みのころです。

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梅雨がまだ明けないとか台風が来てるとか、心配だったのですが、完全に夏競馬。新潟競馬場に来たなーという雰囲気です。4コーナのほうに向かって端まで結構歩いても内回りの4コーナが見えてくるのがやっとで、外回りはまだまだ先だし、1000mのスタートはまだ見えない・・・

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すいてるのもありますが、高さ的にもパドックは見やすくていいです。写真は2階からの眺めですが。めちゃくちゃ暑いのは馬も一緒で、外側の木のところから霧を吹きかけて涼しくしてます。外々を回って活気がありそうな馬も、実は涼しいから霧を浴びたいだけかもしれない。あと写真撮る人も場所を選ばらないと霧に囲まれた神々しい絵になります。

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この日はいつも通りのオケラで終了。パックのホテルはラマダホテル新潟。駅から近いし、綺麗さとか広さもまずまずで、来年もここでもいいかなくらいではありました。

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そしてこの遠征のメインレースの時間に。去年ホテルのおすすめで行った居酒屋のいかの墨が最高だったので今年もということになったのですが、電車を予約した1か月前にはもう満席ということで同じ系列のえびす鯛へ。まあ何を食べても旨い。おいしすぎて出てきた瞬間に餌にピラニアが群がって一瞬で食い尽くしてしまうので、あまり写真を撮らなかったのは失敗。この後キングジョージを見ようっていうのに、日本酒が捗りすぎて、ウニが旨くて口の中にクリスタルオーシャンが広がるだとか、のどぐろ乗せて釜戸で炊いたご飯をお茶漬けにとかエイダンオブライエン厩舎のガリレオ産駒で鞍上ライアンムーアじゃないかとか、だんだん意味が分からなくなってきて、結局キングジョージは寝とばす人続出。大分無事じゃないけど、1日目は終了。

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