遠征案件のメモ帳

次の旅行のための記録

富良野スキー(4日目)

最終日です。朝ごはんにカレーはやめて1日目と同じ感じに。3泊お世話になった宿ともお別れです。なかなか良かったので、富良野に来るときはまたここでもいいなってくらい。

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スキー場に着くと、この3日間で一番混んでますね。ただこの日から麓からのリフトが1本多く稼働ってことで、混雑は朝一だけかも。この日も天気は吹雪かず、暑くなくの滑るにはいい感じ。

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そしてですね、午前中そろそろ終わるかなってころに、盛大にこけました。緩斜面だったんですが、逆に速度出てなくて吹き溜まりに足を取られて、外足をものすごく内に曲がった方向で雪に刺さって、あ、いったって感じでしたね、いたい。攣ったくらいかもとも思ったのですが、一向に収まらずであーこりゃ肉離れだわという感じに。リフト乗り場まで近かったので、なんとか片足で横滑りでそこまで行って、リフト乗って、ロープウェイの下りで麓まで下山。自力で降りたけど、これレスキュー呼んでミイラのやつでおろしてもらってもよかったやつだったなと。応急処置はとにかく冷やすのが大事らしく後で医者でもすぐに冷やしましたかって聞かれたくらいですが、冷やす道具は山ほどあったので安心。

 

何とか足を引きずりながら、予定通りのバスで千歳まで行って、飛行機乗って、電車で地元まで帰ってきて、最後はバスも終わってたのでタクシーで無事帰宅。ちなみにダカインの175のオールインワンのケースは普通のタクシーの後部座席に斜めにギリ入りました。入らなかったらどうするつもりだったんだというのと、後から気が付いたのはスキー場から宅急便で送ればよかったのではってのですが、正直思考が停止してました。お土産に買ってあった富良野のワインとかよく捨てないで持って帰ってきたわ。

 

翌日医者に行ったところ、案の定ふくらはぎの肉離れ。完全復帰までは3週間くらいかかるかなという診断でした。とりあえず松葉杖生活です。30年とかレジャーよりはそれなりにスキーをやってきていたので、これが初めてでこのくらいのケガだったのはむしろ運はよかったくらいですかね。3日目でも初めはセーブしてたので疲れもなかったし、準備運動もしっかりやってたし、まあ確かに回数こなしてると確率的になんかあるところはありますね。来年はケガしないようにオフシーズンもしっかり運動してこうと思った次第です。一か月もするとスキーもできるようなので、今シーズン中に復帰するとは思います。

 

さすがに松葉杖ついてる間は出かけられなくて暇とはいえ、そのやらかした旅行のブログを書くのは筆が進まずでした・・・また来年もブログを続ける予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。